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2026年5月1日金曜日

Sara Hyashi soprano の予定

昨年の「 Cavalli Monteverdi Competition 」で入賞した サラ・ハヤシ ( Sara Hayashi )が

L'INCORONAZIONE DI POPPEA - Monteverdi Festival Cremona に予定通り出演する。

また、Boston Early Music Festival のアルバム収録にも参加して、近々リリースされる。

 Giacomo Carissimi: Jephte · Judicium Salomonis · Motets - CPO: 5557302 - CD or download | Presto Music

Boston Early Music Festival は北米でバロック音楽、古楽を当時の様式で再現を試みている

団体でここの舞台で常連のアマンダ・フォーサイスが直近のグラミー賞を受賞している。

秀逸な演出だった " Acis and Garatea " もここの団体のパフォーマンスだ。

ここで認められたなら、Hayashi のパフォーマンスをいつか見ることが

できるかもしれない。

そして、さらに秋以降は Raffaele Pe とのステージなどもあるらしい。

楽しみだ。


2025年10月27日月曜日

Opera Il Giustino de Vivaldi (ヴィヴァルディ「ジュスティーノ」)を観た


久しぶりに " Il Giustino " を観た。
今日の舞台は女性役は女声ソリストが充てられてるが、初演時はオール男性の配役だった。

1724年の配役は以下のようで

Anastasio   soprano
Arianna       soprano
Leocasta     soprano
Giustino      alto
Vitaliano     tenor
Andronico  alto
Amanzio      tenor
Polidarte     tenor
Fortuna        soprano

ソプラノカストラート4人、アルトカストラート2人、テノール3人
どの歌い手にもテクニックや聴きどころ、メロディアスなポイントが盛り込まれた
アリアが与えられていて、聴き応えがある。

また、カストラートのソプラノが複数いることがこちらとしては驚きで、特に彼らの
アリアにはアルトに比べて音域の広さや、テクニックを誇示したものが多い。
当時のカストラートには期待(要求)されるものが多かったようだ。

今日カウンターテナーの認知が広がり歌い手も増えてきたが、最近は特に海外の歌手に見られるのだが、自身の音域を超えた役を歌うようになって、ディクションが雑になったり、音が出しきれなくて聴いていて残念だなと感じる歌手が見かけられる。
やみくもに歌う、演じることは避け、自身の音域、技術にあった選曲、役選びをしてほしいと思う。

2024年8月17日土曜日

| Verso già l'alma col sangue | aria di Aci | Händel | Federico Fiorio |...

 フェデリコ・フィオリオ君 (Federico Fiorio) の新しい動画がアップされた。
Aci, Galatea e Polifemo の Aci のアリアで、ダ・カーポのパートのようだ。


フェデリコ君は 2023 5月29日にサルデッリ先生の指揮のもと Aciを演じている。
動画のように歌ったのかなぁ…聴いてみたかった


下の2曲はフルバージョン

                                      声で演じる Roberta Mameli 


                                          迫真の演技の Raffaele Pe

2024年6月7日金曜日

Musikfestspiele Potsdam で Adriano in Siria が上演される

 6月9日よりポツダムの "musikfestspiele potsdam" で "Adriano in Siria, Graun"

が上演される。

Roberta Mameli (ロベルタ・マメリ) と Federico Fiorio (フェデリコ・フィオリオ)

が出演する。13日まで。 

2023年10月21日土曜日

歌える役者

https://fb.watch/nPqSFXNzVJ/

Facebookでソプラノ歌手の脇園彩の動画が流れてきた。
ディクションがしっかりしているので、演奏がイキイキして気持ちがいい。

オペラは歌付きのお芝居だと思っているので、言葉を大切にしている歌手は好感がもてる。

2023年3月20日月曜日

CATONE IN UTICA Vivaldi – Teatro Comunale di Ferrara ヴィヴァルディの「ウティカのカトーネ」を観た

You Tube でヴィヴァルディの「ウティカのカトーネ」を観た。

今回の上演のいきさつは2021年の年末フェラーラで上演されたヴィヴァルディの「ファルナーチェ」が好評だったので、再びヴィヴァルディの作品を扱った、ということらしい。
また、プログラムはもともと1幕目が失われているて今まではの1幕目の再現に力を注いで
いたが、今回はそこをあえて再現せずにいる。
3幕目が失われている「ファルナーチェ」をその通りに上演した時と同じアプローチだ。

指揮者はこちらもフェデリコ・マリア・サルデッリ。
演者はテナーとソプラノ、メゾ、アルトの構成、
カウンターテナーは使っていない。今回はこの構成で良かったと思う。
「ファルナーチェ」の成功にあやかってか、今回はサルデッリ関係者の割合が多かった。
同じエージェントから、アリアンナ・ヴェンディッテッリ、ミリアム・アルバーノ、
ヴァレンティノ・ブッツァが、「ファルナーチェ」関係からキアラ・ブルネッロと黙役が
出ていた。

ヴェンディッテッリはチェーザレ役だった。芝居の中の年齢設定は恐らくいい年のおじさん
なのだが、美人さんなヴェンディッテッリによって若々しく情熱的な青年になっていて
マルツィアがお父さんのカトーネに逆らってまでもチェーザレを愛しぬくのも
分かる気がした。

ミリアム・アルバーノは初めて声を聴いた時(これはJ.J.オルリンスキが初めて収録された
アルバムに2曲提供しているもの)に比べてグッと情熱的になっていて、
演者としても上手くて目が離せなかった。
芝居の中では本筋にいない役なので(ポンペイウスの仇を撃つチャンスを虎視眈々と狙っているので、どちらかというとドラマの傍観者であったり、狂言回し的な立ち回りをしている)、いざ自分の野心を晒すと感情の振り切り具合が凄まじく、与えられたアリアもそれに相応しく感情をのせ、かつ正確に歌い上げていて、本当に感動的だった。

キアラ・ブルネッロは声が逞しいアルトでミリアム・アルバーノ(エミリア)の恋人として
色っぽく、チェーザレの部下として勇ましかった。ただ、今回手を骨折していたので(演出
ではなかった)踏ん張りが足らない時があった。「ファルナーチェ」の時は良かったのです
よ。

見目麗しい女性が男役をやると、生身の男性ではなく女性の思う理想の男性像が
そこにあって夢心地になれるので、今回の配役は絶妙だったと思う。


2021年7月3日土曜日

Hannigan’s Moveable Feasta に参加する Douglas Williams

バーバラ・ハニガンの Hannigan’s Moveable Feasta に参加しているダグラス・ウィリアムズ。
初日終了後、ハニガンのアカウントに二人で写っている。









 

ポルポラのオルフェオがまた聴ける

2022年1月22日、Theater an der Wien でポルポラのオルフェオが予定されている。

https://www.theater-wien.at/en/programme-tickets/production/1009/Orfeo

キャストは

conductor     Dmitry Sinkovsky 

Orfeo           Raffaele Pe

Euridice       Marie Lys

Proserpina   Giuseppina Bridelli

Aristero       Filippo Mineccia

Autonoe      Raffaella Lupinacci

Pulutone      Christian Senn

Orchestra     La Lira di Orfeo

となっている。

今回はコンサート形式なのだが、今回も一回きりというのは残念。


ところで、配役は前回とかなり変わっている。

2019年8月2日の Festival della Valle d’Itria では

Conductor George Petrou

Orfeo            Raffaele Pe

Euridice        Anna Maria Sarra 

Aristeo          Rodrigo Sosa dal Pozzo

Proserpina     Giuseppina Bridelli

Puluto            David Giangregorio

Autonoe         Federoca Carnevale

だったので、新しい布陣はぺ氏つながりの人達で固められた感じだ。(マネージメントがほぼ

同じ)

Euridice の Marie Lys は先だって Pastorelle en Musique で Alois君と共演した女の子だ。

前回の色香たっぷりのお姉様なエウリディーチェをキャピッとしたお嬢さんが演じるのは

面白そうだ。

また、Filippo Mineccia はこのコンサートの2日後はベルサイユでコンサート、と精力的だ。




2021年6月3日木曜日

Raffaele Pe, Raffaela Milanesi の Stabat Mate

 先だって Raffaele Pe ラッファエーレ・ペー は Il Premino Tiberini で賞を頂き、

その授与式のステージで Stabat Mater を演奏した。そして、その映像が本日アップされた。


前記事の演奏よりまとまりがある良い演奏だ。




2021年4月16日金曜日

ヴァッカイ Nicola Vaccaj の「ジュリエッタとロメオ」

 ヴァッカイの「ジュリエッタとロメオ」を視聴


https://youtu.be/8dlq3JCjdAw

ジュリエッタはソプラノ、ロメオはメゾソプラノが演じている。

見目麗しい二人だ。

特にメゾのラファエラ・ルピナッチはラッファエーレ・ペーのアルバムでデュエットを

しているので、注目している。

音楽が綺麗で華やか。とても心地よい。

2022年には日本でも主演の二人を招いての上演予定。




2021年4月5日月曜日

Pergolesi, Stabat Mater いろいろ

 https://youtu.be/XNX4aFOOxAc イエスティン・デイヴィス、カロリーナ・サンプソン

https://youtu.be/DjGKtAP3KjU  カルロ・ヴィストリ、ロベルタ・マメリ

https://youtu.be/GhGAm2-C2PQ フィリップ・ジャルスキー、アンナ・プロハスカ


最近、ペルゴレージのスターバト・マーテルにヒットする。

先月はCDが2枚、今月はイースターに因んで、上の3本 YouTube に上がった。


好みや贔屓もあるけれど、アルトもソプラノも音域があるだけではなく、クリアな音程と

深みとが大切だと思う。


Ford Madox Ford の " The Good Soldier (かくも悲しい話を・・・)" を観た

Ford Madox Ford (フォード・マドックス・フォード)の " The Good Soldier " を観た。 原作翻訳本は今は絶版なのかもしれない。リンク先はこちら。  「かくも悲しい話を・・・情熱と受難の物語」 フォードはベネディクト・カンバーバ...