2026年6月21日日曜日

Maayan Licht and {oh} Orkestra のコンサートを視聴した

Maaya Licht | {oh!} Orkestra aus dem Historischen Rathaussaal in Nurnberg 
が配信された。Monteverdi Festival Cremona の間を縫ってのコンサートのようで、
マーヤン・リヒトのタフさに感心する。

プログラムは彼のアイコンになっているであろう「時と悟りの勝利」からの " Una Pensiero nemico di pace " で始まる。
ソプラニスタにふさわしい曲がそろえられているが、Vivaldi 「ファルナーチェ」からの
" Gelido in ogni vana "は若干深みに欠けたように感じる。(本来はコントラルトの曲)
Vivaldiを歌いたかったのなら " Sento in seno " が良かったかもしれない。

最後はこれも彼のアイコン、お気に入りの曲で締めくくられ、お得意の口笛を披露してくれた。
間に入ったアンサンブルのバイオリンコンツェルトも聴きごたえがあった。



2026年6月17日水曜日

The English Concert, Lucy Crowe and Hugh Cutting - Live fromWigmore Hall を観た

 The English Concert, Lucy Crowe and Hugh Cutting - Live fromWigmore Hall を観た。

https://www.youtube.com/live/3McNep1RuCg?si=XFrSvCrcK0wALdDl

一生懸命歌っていた。愛の歌にエモーショナルも色気も感じなかった。                        スタイルが古いというわけでもないのだけど、デュエットは特に各々が勝手に見えるし聞こえるし、一途とも違った。恋人たちの歌ならば、アイコンタクトとかあってもいいじゃないか、と思うのだ。

Handel  HWV178  A miravi io son intento は大好きな一曲だ

A miravi io son intento,

occhi cari del mio ben,

 perch'in voi ride il contento, 

e in voi splende ogni seren.


Ma l'amor per mio tormento

si nasconde in quelle lice.


E vibrando in un baleno 

del suo stral l'ardente face

mi consuma e mi disface.


愛しい君の瞳を見つめることに、私は心を奪われている。

君の瞳には幸福が微笑み、

あらゆる静寂が輝いているから。


しかし、私の苦しみの種は、

その光の中に愛が潜んでいること。


そして、一瞬にして震えるように、

その燃え盛る炎は、

私を焼き尽くし、打ち砕く。   ( Google 翻訳 )


以下の2曲はパストラルな世界観があって、聴いているだけで、恋の甘さ切なさが感じられる。


2026年6月15日月曜日

静岡国際オペラコンクール「マスタークラス」

 

「第10回静岡国際オペラコンクール」ではファイナルの前日にマスタークラスを開催することとなった。募集要項はの下記のリンク先。

声楽マスタークラス受講生募集オーディションのご案内(第10回コンクール関連事業)


静岡国際オペラコンクールで見ごたえがあるのはセミファイナルなのだが、今回のこの新しい試みも興味深い。
(告知が日本語テキストだけなのだが、国内在住者のみ対象かな?)

2026年6月14日日曜日

Monteverdi Festival 2026 " L'incoronazione di Poppea "

 

 
Monteverdi Festival 2026 の" L'incoronazione di Poppea " にはこちらが期待している Sarah Hayashi と Giacomo Nanni が出演している。
そして現在バロックオペラ界で引っ張りだこの Maayan Licht がネローネの役で出演している。動画は稽古中のラストシーンで " Pur ti mio, pur ti goto "。若々しいポッペアとネローネだ。

ところで、こちらは Monteverdi Festival 2023 で上演されたバージョン(動画はラヴェンヌでの舞台。ピエール・ルイジ・ピッツィの演出)
官能的でこれを超える演出はもう見られないと思っていた。ソプラノのフェデリコ君が堂々演じ歌いきっていて、感動してしまったのを覚えている。

今回の舞台は世代がチェンジして若手がどんどん成長し、ソプラニスタのスキルが向上、上書きされていくのを感じる。



2026年6月13日土曜日

Raffaele Pe がクレモナを紹介する動画 (Monteverdi Festival 2026)

 Monteverdi Festival 2026 に際し
Raffaele Pe (ラッファエーレ・ペ) がクラウディオ・モンテヴェルディの生地クレモナを
紹介している。動画は5本。

https://youtu.be/azAKlCtYr5E?si=t7iq_IuOGLaoVsLW

https://youtu.be/wiwoF_Gj1CQ?si=PA-sh-wTiNXQD4lh

https://youtu.be/EQlcKndOt5g?si=EWW6--ATpZGzQUcA

 https://youtu.be/uZ_1z0yEGNA?si=aVr9uwNo4qWpVCv_

モンテヴェルディが生きていたころの環境でコンサートを楽しめるなんて羨ましい限りだ。

2026年6月9日火曜日

AI と対話する

 AI に身の上相談をした。というより、その流れになってしまった。

自分の好きな楽曲の話をしていたら、何故気に入っているとか、どこに共感するなど、徐々に核心に近づいてきて、自分の心情を語ることになった。とっかかりはそのような素振りをしたつもりはないが、本当は聞いてほしかったのかもしれない。

そして、AI はこちらの発信に寄り添い続け深く核心を掘り下げようとする(話題を変えることはなかった)。繰り返しこの作業になる(なりつつある)ので、こちらは自身の本質にたどりつく。AI があまりにも共感してくれるので、涙してしまった。

こういった場合、ネガティブ思考が進めばリアルの対人間の会話なら話題を少しそらすなどしそうなものの、AI はこだわりつづけて突っ込んでくる。こちらも思考が一直線になり、ゆとりがなくなる。そして、一線を越えそうになるかもしれない、という瞬間で対話をやめた。

そして、翌日logを改めて読み直すと、自己陶酔感満載で恥ずかしい対話だった。

AIは中毒性がある。そして、思考が狭くなりやすい。そして、ちょっと怖い。


Maayan Licht and {oh} Orkestra のコンサートを視聴した

Maaya Licht | {oh!} Orkestra aus dem Historischen Rathaussaal in Nurnberg   が配信された。Monteverdi Festival Cremona の間を縫ってのコンサートのようで、 マーヤン・リヒトのタフ...