2025年3月6日木曜日
MUEHLBACHER - BILLIE JEAN アロイス・ミュールバッハーが歌う「ビリー・ジーン」
2025年3月3日月曜日
カウンターテナーのためのコンペティション、Farinelli Competition 2025 - Händel Festspiele Karlsruhe を観た
2024年6月26日水曜日
ウィーン国立歌劇場 (wiener staatsoper) のストリーミングサービス
コロナ禍に利用していたウィーン国立歌劇場のストリーミングサービスは
現在も稼働中。アカウントを作れば無料で視聴できるようだ。
2023年4月3日月曜日
Li zite 'ngalera がスカラTVで配信されるので・・・
スカラ座のオペラ、バレエなどを配信する「スカラTV」が4月21日に
" Li zite 'ngalera " を配信する。
Raffaele Pe, ラッファエーレ・ペ と Filippo Mineccia, フィリッポ・ミネッチャ の二人の
カウンターテナーが出演するので興味津々だ。
https://lascala.tv/en/show/6ed87586-2240-4259-ad22-4922859ddd9a
そこで、この時点でわかったことを、、、
" Li zite 'ngalera " は Leonardo Vinci, Bernardo Saddumene 作のバロックオペラで
コメディにあたる。脚本はナポリ語で書かれている。リンク先にリブレットがあるが、
イタリア語に似ているが、聞きなれない単語が結構ある。ナポリ語は方言ではない。かつて
ナポリ王国で話されていた言語だ。
1722年1月3日初演。
ストーリーは次の通り
恋人のベルッチャを捨てたカルロは、ベルッチャの父親マリアーノの制裁を恐れてソレント
近くの町に逃げてくる。その町でカルロはチョメテッラに恋してしまう。チョメテッラは
町の床屋のコラノロや彼女の親戚のティッタにも言い寄られているが、カルロも含め
誰にもなびかない。
ところが、チョメテッラはよりを戻したくて男のなりをしてカルロを追ってきた
ベルッチャに恋してしまう。
しかもティッタの母親のメネカもそのベルッチャに惚れてしまう。
男女の恋模様が入り組んで繰り広げられる中、マリアーノがやってきてカルロを殺そう
とするが、ベルッチャがとりなし、カルロとベルッチャはよりが戻り結婚を約束して
マリアーノとともに故郷に帰る。
2023年3月27日月曜日
Giovanni Sollima IL LIBRO DELLA GIUNGLA - OPERA LIVE STREAMING ジョヴァンニ・ソリマの「ジャングルブック」を観た
ジャングルブックといえばディズニー作品だったりするらしいが
今回はそれとは関係なくオペラ。
ミュージカルならフィル・コリンズ参画のターザンがあるが、
あくまでもオペラである。
2021年7月3日土曜日
2021年4月16日金曜日
ヴァッカイ Nicola Vaccaj の「ジュリエッタとロメオ」
ヴァッカイの「ジュリエッタとロメオ」を視聴
https://youtu.be/8dlq3JCjdAw
ジュリエッタはソプラノ、ロメオはメゾソプラノが演じている。
見目麗しい二人だ。
特にメゾのラファエラ・ルピナッチはラッファエーレ・ペーのアルバムでデュエットを
しているので、注目している。
音楽が綺麗で華やか。とても心地よい。
2022年には日本でも主演の二人を招いての上演予定。
2021年4月14日水曜日
ヘンデル没日に
今日がヘンデルの没日と知る。362回忌だ。
下記は2019年にウィグモアホールで 行われたGeorge Enescu Festival での
Aci Galatea e Polifemo
https://youtube.com/playlist?list=PLT5ddmkGKMxnXrxE2dP-kqLY8TEPOs9ig
ロベルタ・マメリが Aci、ソニア・プリナが Galateaで
アイコンタクトがとても色っぽい。しかも、なかなか手練れなカップルで
ポリフェーモは萎縮しそうな感じだ。
2021年4月11日日曜日
Raffaele Pe がテレビ出演
昨日ラッファエーレ・ペーはイタリアのテレビ番組に出演した。
ツイッターのコメントが前回に比べてずっと多い。
人気者になったんだなぁ。
Lascia ch’io pianga と Something はテッパン。
2021年3月18日木曜日
Pavol Breslik の Winterreise
Pavol Breslikの「冬の旅 Winterreise 」のステージが配信される。
Pavol のひとり芝居の様になっているようで、孤独の中に突き進んでいく主人公の青年と
重なる。
3月22日、現地時間20:00の配信で10ユーロ。
http://www.sdke.sk/sk/opera/online-zive-umenie-franz-schubert-zimna-cesta-winterreise
Raffaele Pe , Haemon に出演する
3月20日からラッファエーレ・ペーが新作オペラに出演する。
ぺ氏のために作られたコンテンポラリーオペラだ。
様々なスターシンガーがいて、賞賛を浴びているが、作家が作品を作りたいと
思わせる歌い手はここ最近は聞かないと思う。
ところで、ぺーは1stアルバムでも一曲書き下ろしてもらっている。
オペラ歌手は過去作品を再演することが普通なのに、新しいものを自身のために
提供してもらえるぺーって素晴らしい!
さて、オペラは許婚アンティゴネとクレオン王の諍いの間で苦悶し自死する
王の息子ハイモンの話。
https://www.operanationaldurhin.eu/en/spectacles/saison-2020-2021/opera/haemon
20日はネットストリーミングで聴けるので、期待している。
https://www.francemusique.fr/emissions/samedi-a-l-opera
2021年3月15日月曜日
ヴェルディ ドン・カルロ、ドン・カルロス
昨日、今日とウイーン国立歌劇場が配信したヴェルディのドン・カルロ(伊)と
ドン・カルロス(仏)を見た。
実は、こちらの知っているドン・カルロはイタリア語のこちら、
カウフマンとハルテロスのコンビだ。
フォンテンブローの森のシーンも入っていて、とてもトキメク、お気に入りだ。
なので、今回初めてイタリア語版にはフォンテンブローのシーンは基本的にはない
ことを知って驚いた。
あれがないとドン・カルロとエリザベートの悲しみが解らないと思うのに、、、
また、フランス語版は最後ドン・カルロがカルロ5世に冥界に連れて行かれる時、
エリザベートも着いて行くのだ。愛に殉じるというのか、王妃としての誇りと
個人の心情の葛藤があまり見えないキャラ設定で物足りなかった。
そして何よりも残念なのは、時の流れだ。
イタリア語版に出ていたホロストフスキーはもうこの世にはいないし、フランス語版の
カウフマンは歳には勝てない。確かに内面の表現は素晴らしいと思うが、
青年らしい動きのみずみずしさはもう無かった。髭で顔の輪郭を誤魔化すのも許せない。
本当、時は残酷。
唯一良かったのはフランス語版のエボリ公女の Eve-Maud Hubeaux 。
彼女が歌うとフランス語版なのね、と気付かされた。
2021年3月10日水曜日
The Journey
https://www.animeanime.biz/archives/48677
「サウジアラビアのアニメーション制作会社マンガプロダクションズと東映アニメーションの共同制作による長編アニメ映画『ジャーニー』のトレイラーが、2021年3月1日からオンラインにて開催の「第71回ベルリン国際映画祭」とともに公開となった。」
日本でも公開されるそう
見てみたい
2021年1月19日火曜日
Opera Unlocked – Tenor Filipe Manu sings high above the Royal Opera House (SHERLOCK 的演出)
negli occhi suoi spuntò: あの女(ひと)の眼に浮かんだ
Quelle festose giovani 彼女は賑やかな娘たちを
invidiar sembrò. 羨んでいるようだった。
Che più cercando io vo? 僕はこれ以上何を求めよう。
lo vedo. Lo vedo.
2020年12月31日木曜日
ラッファエーレ・ペーと La Lira di Orfeo のオンラインコンサートを観るには
サブスクリプションコースを購入している人へのオンラインコンサート招待だ。
コースは3種類あって、それぞれ提供コンテンツが違う。
ラッファエーレ・ペーの動画はあまりネットの上がらないので、興味ある人はトライ
してみて。
2020年12月30日水曜日
フィリペ・マヌ Filipe Manu が参加するクリスマスコンサート
https://www.bbc.co.uk/sounds/play/m000qhjh
the Royal Opera House, Covent Garden, in London, a Christmas Concert が
BBC R3 で聴けます。1:05:00 辺りから Filipe Manu フィリペ・マヌが
「魔笛」のタミーノのパートを歌います。
2021.1.21 まで聴けます。
映像はロイヤルオペラハウスで有料コンテンツが提供されています。
2020年12月28日月曜日
オペラ 「M.バタフライ」はどうなってしまったのか?
2020年12月27日日曜日
バッハ クリスマスオラトリオ BWV 248
Johann Sebastian Bach: Cantatas 1-3 from “Christmas Oratorio”, BWV 248
https://styriarte.com/events/weihnachtsoratorium/
JOHANN SEBASTIAN BACH: CANTATAS 1-3
FROM “CHRISTMAS ORATORIO”, BWV 248
2020年12月26日土曜日
ラッファエーレ・ぺーのサイトがリニューアルされた
アンティークジュエリーを買うにあたって思うこと
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