所属先を移籍後のフェデリコ・フィオリオ君の一年は、自身が設立した
アンサンブルの活動に軸を置いたものだったようだ。
アンサンブルの名は " Karalis Antiqua Ensamble "という。音楽フェスティバル
などに参加していたようだ。
去年辺りからオペラへの出演が多くなっていて、人気が出てきて嬉しい反面、
パワーで歌う場面も見えてきて心配していたのだが、今年はバランス良く活動できた
のではないかと思う。
身体が楽器そのもので資本なので、大切にして息の長い活動をして欲しいと思う。
所属先を移籍後のフェデリコ・フィオリオ君の一年は、自身が設立した
アンサンブルの活動に軸を置いたものだったようだ。
アンサンブルの名は " Karalis Antiqua Ensamble "という。音楽フェスティバル
などに参加していたようだ。
去年辺りからオペラへの出演が多くなっていて、人気が出てきて嬉しい反面、
パワーで歌う場面も見えてきて心配していたのだが、今年はバランス良く活動できた
のではないかと思う。
身体が楽器そのもので資本なので、大切にして息の長い活動をして欲しいと思う。
アロイス君の新譜は2025年10月にリリースされている
ラッファエーレ・ペ ( Raffaele Pe )が La lira di Orfeo と共にイタリアの Radi3の
番組 "Barocco Fatale" でライブパフォーマンスを披露した。
また19日には SZ Sugar レーベルからヴィヴァルディのアルバムをリリースするので
17日にはそのうちの一曲 RV648 より " Ah che infelice semple " を先行リリースした。
Apple Music, Amazon Music, Spotify でもちろん聴くことができる。
ダウンロードは Sony mora から Vivaldi cantatas/Antonio Vivaldi, Raffaele Pe, La Lira di Orfeo|音楽ダウンロード・音楽配信サイト mora ~WALKMAN®公式ミュージックストア~
Presto Music から Vivaldi cantatas - CAM Sugar: 0932312 - download | Presto Music
Federico Fiorio, Maayan Licht & Dennis Orellana - Bayreuth Baroque Opera Festival
Bayreuth Baroque Opera Festival 2026 に Federico Fiorio, Maayan Licht,
Dennis Orellana の3人がコンサートに出演する。
10年前くらいからバロック音楽を聴き始めたが、その頃はまだカウンターテナーは
コンサート活動が主流で、メジャーなオペラ劇場で脇役を当てられる程度だった。
そして、ここ数年でバロックオペラの主役、加えて一つの演目で複数名の
カウンターテナーが起用される機会が増え、コンサートやレコーディングアルバム
ではデュオだったり" Three Countertenors " がもてはやされていたが、とうとう
" Three Sopranists " の時代に突入してしまった。カウンターテナーのくくりが
「アルト」「メゾ」「ソプラノ」に細分化されるようになるのはとても速かった。
コンサートは 2026年9月11日
https://www.cccf.or.kr/G49KbP6Ai
第8回、第9回静岡国際オペラコンクールのファイナリスト、チョー・チャニ
(조찬희)が春川文化芸術会館(춘천문화예술회관)と軍浦文化芸術会館
(군포문화예술회관)で Korea National Opere (국립오페라단)のプロダクション
「フィガロの結婚」のタイトルロールデビューを果たす。
これを機会にどんどん役に恵まれることを願う。
ここ20年近くロック&ポップスから遠ざかっていて、オペラ一辺倒だった。
所詮海外のパフォーマンスをコタツで追っかけているだけなので、大した課金は
していなかったと思うけれど、楽しかったのと同時にハードルが高くてしんどい面も
あった。特に言葉も壁が高すぎて予習の連続だったし、聴いただけでは声が好きか
どうかしか判断できなくて(まれにルックス)ストレートに達成感にたどり着く
ことは稀だった。
ちょうどこの20年間はこちらの育児期間と重なっていて、この育児が(多分
一般健常者より)ハードで、逃げたかったわけではないが、この環境から一番遠い
世界に身を置きたかったため、こういう沼に嵌まっていったのかもしれない。
さて、子供の将来の道筋にも目途がつきそうになった今、10代に好きだった
バンドが再結成して20年経ったいる(!)ことを知り、再結成後のアルバムを
聴いている。そして、彼らが歌う言葉(唯一理解できることもある英語)が
ストレートにこちらの涙を誘うことに驚いている。
音楽というのは、哀しみを表現する音と喜びを感じさせる音がある。
だからアリアを聴いている時はそういった曲調でそれの心情を推しはかって
聴いていたのだが、言語を理解できるというのはそういう細かい作業を一足飛びに
超えて訴えてくる。
そういうわけで、今回の曲と高揚感とかカタルシスとか諸々の感情が直結した
という感動は、誰にという対象はないのだが、「(存在)を認められた」感じがして
素直に嬉しかった。
Europe の " Start from the dark" ときにつぶやく: Start From The Dark | Europe所属先を移籍後のフェデリコ・フィオリオ君の一年は、自身が設立した アンサンブルの活動に軸を置いたものだったようだ。 アンサンブルの名は " Karalis Antiqua Ensamble "という。音楽フェスティバル などに参加していたようだ。 去年辺り...