2025年9月29日月曜日
Il Teatro Sociale apre la stagione con L'elisir d'amore di Donizetti
Renata Tebaldi Voide Competition で マキシミリアーノ・ダンタが優勝した。
9月27日 Renata Tebaldi International Voice Competition 2025 の
バロック音楽部門がありマキシミリアーノ・ダンタ (Maximiliano Danta ) が優勝した。
コンペティションはネットで配信されている。
Cesti Competition 1位のダンタの選曲は、レチタティーヴォをふんだんに含んだ
アリアで、表現力の確かさをアピールしていた。
ラジオ配信だとヴィジュアルに左右されないので、出場者個々の足りないものが
はっきりする。決勝ともなれば実力が確かな歌手ばかりなので、そういう欠点や
ミスの減点法で上位が決まるのだろう。
2025年9月28日日曜日
FEDERICO FIORIO Un pensiero nemico di pace (Handel: Il trionfo del tempo...
2025年9月19日金曜日
RE-LIVE: バイロイト・バロック・オペラ・フェスティバル | Bayreuth Baroque Opera Festival | Cavalli - Pompeo Magno
2025年9月18日木曜日
2025年9月17日水曜日
2025年9月5日金曜日
アンティークジュエリーを買うにあたって思うこと
某SNSでアンティークジュエリーディーラーと購入者の間で行き違いによるトラブルがあった。
購入者はディーラーのサイトから指輪をサイズ変更をして購入した。が、その後購入者が指輪に所謂ホールマーク等刻印がないため、品質に疑問を抱きディーラーへ説明を求めたが、その時のディーラーの対応が不誠実と感じられ、返品を求め、ディーラーはサイズ変更後の返品は受け付けないとなり、双方対立した。
結局、弁護士を入れる入れないの(半ば脅しのような)やりとりの末、購入者は消費者センターにクレームを入れ、返品をあきらめた。また、本人は指輪に思い入れが無くなり処分を考えたが思うような買取価格が出ることがなく売り払うこともできずにいる。さらに指輪は石が外れてしまって使い物にならない状況になっている。
購入者には気の毒な話であるが、どうして購入前に気になることを問い合わせなかったのかと疑問に思う。およそ30万円の「5ストーン ガーネットリング」はかなり高額で、支払う前に色々と確認するべきかと思う。実際商品ページは解説のわりに商品情報そのものは少ないので、購入する際には熟考する必要があったと思う。そこはアンティークジュエリーの知識が乏しいという以前の話かと思われる。
ディーラーに関してはその業界でそしてネット販売で息の長いところではあるが、購買者に対しては若干丁寧ではないというか客を選ぶ店づくりだと思う。まず商品の情報が少ないのはとても残念だと思う。外観の解説は細かいのだが物理的な情報がない。見ればわかるだろうに頼らず、石の種類、留められた石の数、おおよその縦横のサイズ、リングの幅、地金の質や厚みは記載されるべきだと思う。だから鑑別だの鑑定だのを要求されるのだろう。鑑定はダイヤモンドにしかでないので、ここでは鑑別を取ることになるのだが、これは鑑別機関のルールに従うしかないから、購入者の希望通りの情報がもたらされることがないかもしれない。また想定外の結果がでることもあるかもしれない。ディーラーは購入者にディーラー自身の考えを全て受け入れてもらえるよう、できるかぎり正しい情報を入手し公開する必要があると思う。ディーラー本人が不誠実と思われないようにするための予防線だ。あと、このディーラーは本人が広告塔らしくSNSを駆使しているようだが、本人の性格が垣間見える。これが店(販売サイト)への評判に繋がることをもう少し自覚した方がいいと思う。
石が外れた件だが、これはアクシデントかもしれないし、なるべくしてなったかもしれない。現代の指輪でもそうだが、サイズ直しは一定のリスクがある。輪を切って大きくまたは小さくすることは完成されたバランスを崩すことになるので、特に爪留めは歪みによって石が外れやすくなる。また、使っているうちに爪が緩むこともある。こういった時の修理、メインテナンスのためにディーラーの助けが必要になるので、購入者はディーラーとは仲違いしない方がよかっただろう。
帯状疱疹になった
帯状疱疹になってしまった。しかも、痛みが感じられなかったので虫刺されかと思って3日も放置してしまい、4日目に受診、服薬を始めることになった。
服薬から4日が経つ。その間、痛みは相変わらず感じられず、ごくまれにピリッととかザワザワっとした皮膚感覚があり、痒み程度にしか感じられなかった。ただ、病人なのだと自覚したためやたらと眠くて日がな横になったり眠りこけている。
4日目の今日再受診したのだが、発疹が広がらなかったためピークが過ぎ快方に向かうそうだ。また今回の発症で免疫力が多少上がっているそうなので、当面再発しないことに期待したいと思う。
そういえば学生の頃、同期が帯状疱疹になった。まだ19歳だった。若くてもなる時はなるのだ。
2025年9月1日月曜日
Cesti Competition Finals 2025 | Festwochen der Alten Musik を観た
第10回静岡国際オペラコンクールの募集要項が発表された
【応募者向け】第10回コンクールの応募要項を公開しました|コンクール|インフォメーション|静岡国際オペラコンクール 前回との大きな変更は、 ファイナル時のオーケストラの位置がステージになり、ファイナリストは指揮者の隣、つまりオーケストラをバックに演奏することになった。 審査対...
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Carmela Remigio, Bruno Taddia, Raffaele Pe & Vincenzo Costanzo Lead Teatro Alighieri's 2025 Season - OperaWire OperaWire Raffaele Pe...
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Honda|ASIMO どうやら 2024年12月をもって Facebook と X から「アシモ (ASIMO)」のアカウントが削除されたようだ。だいぶ前にアメリカの公式ページも無くなっていた。上記のリンク先のみが唯一の公式ページになる。 自分は生まれつき股関節に障害があり、今...
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ジャン=バティスト・グルーズの作品、二枚 二枚の少女と女性はよく似ていると思う。モデルが一緒なのだろうか? 1772年ごろ制作された「壊れた甕」デュ・バリー夫人の注文によるものだそうだ。 1780年作成「白い帽子」 2枚は衣装の身に着け方もよく似...
