2025年8月9日土曜日
LA RESURREZIONE Handel – Teatro dell’Opera di Roma, Caracalla Festival ヘンデルの「復活」を観た
2025年8月3日日曜日
HWV19 Rodelinda より
2025年7月25日金曜日
Festival d’Aix-en-Provence の La Calisto (カリスト)を聴いた ~エクサンプロヴァンス音楽祭~
Festival d'Aix-en-Provance の演目 "La Calisto" が終わった。
LA CALISTO | Festival d’Aix—en—Provence | 4 — 21 JUILLET 2025
こちらには実力のある歌手陣が出演していて、見ごたえ聴き応えのあるものになったことと思う。
舞台は貴族社会の家庭内に読み替えている。
現在こちらで視聴できる。収録は2回目の公演だったと思う。
Zomeravondconcert - 19 juli 2025 - NPO Klassiek Gemist
こちらは3回目か4回目の公演のライブ。
主要キャストに変わりはないが、Silvano, Furia役が違う。
'La Calisto' は初めて聴くのであるが、アリアとレチタティーヴォが一続きに聞こえるのだが、そういう解釈でいいのだろうか?演劇に節がついたというか、地の文がないセリフだけの義太夫のように聞こえる。カヴァッリより下ってリュリの「アルミード」がやはり、レチタティーヴォとアリアが繋がってきこえるので、フランスのバロックオペラはこのようなスタイルが好きなのだろうか?
2回分の公演を聴いている理由はSilvano役にある。初日と2日目はDouglas Ray Williams が、その後の公演は Jose Caca Loza が演じている。
2025年7月21日月曜日
蝶の道行 片岡孝夫、坂東玉三郎
2025年7月18日金曜日
ラファエレ・ペは4月、カルロ・ヴィストリは3月ローマ・オペラ座に出演
ラファエレ・ペ (Raffaele Pe) は4月、ヘンデルの「時と悟りの勝利」の「悟り」役でローマ・オペラ座に出演 予定
Il ritorno di Carsen per lo storico debutto al Costanzi de Il trionfo del Tempo e del Disinganno di Händel
Segna il ritorno del grande regista canadese Robert Carsen l’allestimento de Il trionfo del Tempo e del Disinganno di Georg Friedrich Händel, proposto in collaborazione con Salzburger Festspiele, dove è andato in scena nel 2021. Dopo i successi all’Opera di Roma con Julius Caesar, Onegin, Idomeneo, re di Creta e Orfeo ed Euridice, Carsen propone per l’oratorio haendeliano una lettura che si ispira al format dei talent show televisivi. Le scene sono di Gideon Davey, le luci di Peter van Praet affiancato da Carsen stesso e i video di Rocafilm. Sul podio sale Gianluca Capuano, apprezzato specialista del repertorio barocco. Sul palco Johanna Wallroth (Bellezza), Ed Lyon (Tempo), Anna Bonitatibus (Piacere) e Raffaele Pe (Disinganno). La prima del capolavoro su libretto del cardinale romano Benedetto Pamphilj – eseguito per la prima volta nella storia dell’Opera di Roma – è il 7 aprile, seguita da quattro repliche fino al 14.
グーグル翻訳によりと
カーセン、コスタンツィ劇場でヘンデル作曲『時の勝利と幻滅』の歴史的初演に復帰
カナダの巨匠ロバート・カーセンによるゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル作曲『時の勝利と幻滅』の演出は、この偉大なカナダ人演出家の復帰を記念するものです。2021年にザルツブルク音楽祭との共同制作で初演されました。ローマ・オペラ座での『ジュリアス・シーザー』『オネーギン』『イドメネオ、クレタ王』『オルフェウスとエウリュディケー』での成功に続き、カーセンはテレビのタレントショーの形式に着想を得たヘンデルのオラトリオをお届けします。舞台装置はギデオン・デイヴィー、照明デザインはカーセン自身も手掛けるペーター・ファン・プラート、映像はロカフィルムが担当。バロック音楽のレパートリーに精通するジャンルカ・カプアーノが舞台に登場します。舞台には、ヨハンナ・ヴァルロート(美)、エド・リヨン(時間)、アンナ・ボニタティブス(快楽)、ラファエレ・ペ(幻滅)が出演します。ローマ・オペラ座史上初演となる、ローマ枢機卿ベネデット・パンフィーリの台本による傑作の初演は4月7日で、その後14日まで4回公演が行われます。
また、3月には Carlo Vistoli がロッシーニの「タンクレーディ」のタイトルロールを勤めます
Carlo Vistoli è Tancredi nel capolavoro di Rossini diretto da Mariotti e messo in scena da Emma Dante
Secondo titolo in stagione per il Direttore musicale Michele Mariotti, apprezzatissimo nel repertorio ottocentesco e belcantistico, che affronta per la prima volta Tancredi di Rossini, assente dal Costanzi dal 2004. Mariotti affida eccezionalmente il ruolo del titolo, anziché a un contralto, a un controtenore contraltista: Carlo Vistoli. Tra i più affermati a livello internazionale, è stato protagonista a Roma di Orfeo ed Euridice di Gluck e del Giulio Cesare di Händel, per il quale ha ottenuto il Premio Abbiati nella parte di Tolomeo. Hasmik Torosyan è Amenaide, Enea Scala Argirio, Luca Tittoto Orbazzano. La nuova produzione dell’opera su libretto di Gaetano Rossi, da Voltaire, è affidata a Emma Dante, che torna a Roma dopo il successo di Dialogues des carmélites che inaugurò la stagione 2022/2023. Accanto a lei Carmine Maringola per le scene, Luigi Biondi per le luci, Manuela Lo Sicco per i movimenti coreografici. La regista firma anche i costumi con Chicca Ruocco. Il 19 maggio va in scena la prima, seguita da quattro repliche fino al 29. Lo spettacolo sarà ripreso da Rai Cultura e trasmesso su Rai 5, RaiPlay e Radio 3.
ロッシーニの傑作『タンクレディ』で、カルロ・ヴィストーリがタンクレディ役を演じます。マリオッティ指揮、エマ・ダンテ演出による作品です。
19世紀音楽とベルカントのレパートリーで高い評価を得ている音楽監督、ミケーレ・マリオッティにとって、今シーズン2作目の出演となります。マリオッティは2004年以来、コスタンツィ劇場での公演を欠席しており、今回初めてロッシーニのタンクレディ役に挑戦します。マリオッティは異例なことに、コントラルトではなくカウンターテナーのカルロ・ヴィストーリに主役を託しました。国際的に最も高く評価されているヴィストーリは、ローマでグルックの『オルフェオとエウリディーチェ』、ヘンデルの『ジュリオ・チェーザレ』に出演し、後者ではトロメオ役でアッビアーティ賞を受賞しました。ハスミク・トロシアンがアメナイデ、エネア・スカラがアルジーリオ、ルカ・ティットートがオルバッツァーノを演じます。ヴォルテールを題材としたガエターノ・ロッシの台本に基づくこのオペラの新作は、2022/2023シーズン開幕作『カルメル会修道女の対話』の大成功を受け、ローマに再び戻ってきたエマ・ダンテが手掛けます。彼女は、カルミネ・マリンゴラが装置、ルイジ・ビオンディが照明、マヌエラ・ロ・シッコが振付を担当。さらに、ダンテはキッカ・ルオッコと共同で衣装デザインも手掛けました。初演は5月19日で、その後29日まで4回公演が行われます。公演はRai Culturaによって撮影され、Rai 5、RaiPlay、Radio 3で放送されます。
2025年7月14日月曜日
ディエゴ・ゴドイの夏
ディエゴ・ゴドイ (Diego Godoy) は今年も Musique en Fete Choregies d'Orange に出演した。今回は奥様がお休みで一人での出演だった。
そして、複数回連続していているおかげか関係者からの信頼も厚いようで、7月になってこの劇場で催された「イル・トロバトーレ」のアンダースタディを任された。彼は Yusif Eyvasov (ネトレプコの元夫)の代役だ
こちらは本公演
そして、こちらはリハーサル風景
終演後と思われる様子。ネトレプコ含め関係者の皆さんに労われている。
良かったね!
2025年7月3日木曜日
Atlanta Opera Livestream -- Handel's Semele ヘンデル「セメレ」を観た
アンティークジュエリーを買うにあたって思うこと
某SNSでアンティークジュエリーディーラーと購入者の間で行き違いによるトラブルがあった。 購入者はディーラーのサイトから指輪をサイズ変更をして購入した。が、その後購入者が指輪に所謂ホールマーク等刻印がないため、品質に疑問を抱きディーラーへ説明を求めたが、その時のディーラーの対応...
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Carmela Remigio, Bruno Taddia, Raffaele Pe & Vincenzo Costanzo Lead Teatro Alighieri's 2025 Season - OperaWire OperaWire Raffaele Pe...
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Honda|ASIMO どうやら 2024年12月をもって Facebook と X から「アシモ (ASIMO)」のアカウントが削除されたようだ。だいぶ前にアメリカの公式ページも無くなっていた。上記のリンク先のみが唯一の公式ページになる。 自分は生まれつき股関節に障害があり、今...
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ヘンデルの「時と悟りの勝利 'Il trionfo del tempo e del disinganno'」はどのアリアもはずれがなくて、(ちょっと長いが)聴き応えがある。 けれど、「美 'Bellenice'」のアリア 'Un pensi...