サウンドクラウドにダグラス・ウィリアムズの音源があった。
8年前の物らしく「エイシスとガラテア」を演じた頃だ。当時のスッキリした声音で好みだ。
作品はレーヴェの「エドワード」という。元はスコットランドのバラッドでドイツ語に翻訳
されたものにレーヴェが曲をつけたのだ。だから、オリジナルの曲は全く違う。
歌詞のあらましは
父親殺しがバレた息子を母親が問い詰めていくと、そそのかしたのは母親だった
というもの。
内容が内容だけに、母と息子の演じ分けが難しかったと思う。
サウンドクラウドにダグラス・ウィリアムズの音源があった。
8年前の物らしく「エイシスとガラテア」を演じた頃だ。当時のスッキリした声音で好みだ。
作品はレーヴェの「エドワード」という。元はスコットランドのバラッドでドイツ語に翻訳
されたものにレーヴェが曲をつけたのだ。だから、オリジナルの曲は全く違う。
歌詞のあらましは
父親殺しがバレた息子を母親が問い詰めていくと、そそのかしたのは母親だった
というもの。
内容が内容だけに、母と息子の演じ分けが難しかったと思う。
今朝早々、現地時間だと10日21:30より Raffaele Pe は Ravenna Festival のコンサートに出演。ダンテ没後700年ということで彼に捧ぐ音楽祭になったようだ。
https://www.ravennafestival.live/en/events/kristjan-jarvigiovanni-sollima-2/
ぺ氏は新作「Sei Stugi sull’Inferno di Dante」の初演でソロを担当。
L’inferno
Kristjan Järvi direttore
Giovanni Sollima violoncello
Orchestra Giovanile Luigi Cherubini
Coro della Cattedrale di Siena “Guido Chigi Saracini”
maestro del coro Lorenzo Donati
Kristjan Järvi
Runic Prayer
Johann Sebastian Bach
Suite n. 3 in do maggiore per violoncello solo, BWV 1009
Giovanni Sollima
Sei Studi sull’Inferno di Dante
Raffaele Pe controtenore
In prima esecuzione assoluta
commissione di Ravenna Festival
Giovanni Sollima
Terra con variazioni
カウンターテナーのための作品のようだ。Pe氏は恵まれてる。
フィリペ・マヌ Filipe Manu が8月シュトラウスの「ナクソスのアリアドネ」に
オフィサーの役で出演とのこと。
また、フェスティバルのオープニングコンサートでプルチネルラのテナーも担当する。
Rodrigo Sosa dal Pozzo はポルポラのオルフェオでペー氏と共演したカウンターテナーだ。
声質はペー氏にように深く、豊かなもので、その後の活躍を期待していたのだが、ある日
突然インスタグラム、Youtube のアカウントを閉鎖してしまった。FacebookもHPも更新が
なくなり、情報が入らなくなって、どうしてしまったのかとヤキモキしていたら、
やっとアナウンスが出た。
https://www.svanholmartists.com/rodrigo-sosa-dal-pozzo-countertenor
https://www.staatstheater-hannover.de/de_DE/programm/a-midsummer-night-s-dream.1300543
ハノーバー国立歌劇場でブリテンの「真夏の夜の夢」のオベロン役ということだ。
おめでとう!
先だって Raffaele Pe ラッファエーレ・ペー は Il Premino Tiberini で賞を頂き、
その授与式のステージで Stabat Mater を演奏した。そして、その映像が本日アップされた。
某SNSでアンティークジュエリーディーラーと購入者の間で行き違いによるトラブルがあった。 購入者はディーラーのサイトから指輪をサイズ変更をして購入した。が、その後購入者が指輪に所謂ホールマーク等刻印がないため、品質に疑問を抱きディーラーへ説明を求めたが、その時のディーラーの対応...