サウンドクラウドにダグラス・ウィリアムズの音源があった。
8年前の物らしく「エイシスとガラテア」を演じた頃だ。当時のスッキリした声音で好みだ。
作品はレーヴェの「エドワード」という。元はスコットランドのバラッドでドイツ語に翻訳
されたものにレーヴェが曲をつけたのだ。だから、オリジナルの曲は全く違う。
歌詞のあらましは
父親殺しがバレた息子を母親が問い詰めていくと、そそのかしたのは母親だった
というもの。
内容が内容だけに、母と息子の演じ分けが難しかったと思う。
所属先を移籍後のフェデリコ・フィオリオ君の一年は、自身が設立した アンサンブルの活動に軸を置いたものだったようだ。 アンサンブルの名は " Karalis Antiqua Ensamble "という。音楽フェスティバル などに参加していたようだ。 去年辺り...
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