2020年11月4日水曜日

こたつを出し、来たる冬太りに備える

 北海道は初雪とか、

木枯らし一号が吹いた地域も増えてきた。

今日は朝の部屋の室温も20℃を切った。

今後はだんだんと冷え込んでいくという気象予報だったので、

こたつを出した。

これで、夜更かしの日々が続くようになるのね。


もともと出不精なのに加えて、こたつの中に入ってしまえば

家の中の移動もめっきり減る。

そうすれば体力は落ちるし、体重は増えるし、五十肩も進む。

自分に厳しくなって、何か始めなくては、、、

そんな矢先インスタで 「ル・クール」という、ながらトレーニンググッズ

オススメされた


https://www.mizuno.jp/traininggoods/healthy_interior/lecoeur/


このインテリアグッズを使用すると、肩が動きやすくなるそうだ

実際サイトにある使用法の動作をエアでやってみるだけでも、可動域が一時、

わずかに増えた。これで後ろ手の動作ができるようになったら凄く嬉しい。

ネットにある五十肩を治すエクササイズは結構地味で面倒くさい。試してみても

痛いか、どこに効いたかわからない。

でも、このミズノの石臼みたいなサイドテーブルはゆるい、ながら動作だからか、

痛みも一瞬だし、どう動かしたら痛くなるのかがわかって、

日常の動きに気を配ることができる。

買いかもしれない。











2020年11月1日日曜日

ASIMOとペッパー


昨日はASIMO誕生20周年だったのだが、「おめでとう」を言いそびれてしまった

そして、今日はま寿司に行ったらペッパーくんがリストラされていた

うーん、残念

東京は遠いし、会いに行けるロボットってなかなかいないね

2020年10月30日金曜日

ラッファエーレ・ペーのジュリオ・チェーザレ 

 https://www.instagram.com/p/CG8Wi0pgPi1/?igshid=1lcrhivdmqcq6

ラッファエーレ・ペーのジュリオ・チェーザレ




舞台で見たいけれど、地の利がないので…
去年は来日していたけれど、二の足を踏んでしまい後悔
今年も来てくれる予定でしたが、キャンセルになりました。




2020年10月28日水曜日

ラッファエーレ・ペーが歌う Vivaldi

 https://www.youtube.com/watch?v=URBMssVBM0s&feature=share


Raffaele pe が歌う Vivaldi のモテットがやっと見つかった

最後に聞いた時から随分経つが、今まで何故検索に引っかからなかったのか不思議

Twitterにリンクを貼ったこともあったけど、リンク切れしていたし…


とにかく、このストイックな歌い方がいい

ラッファエーレ・ペーのアルバム

Salve Regina-Raffaele Pe-La Lira di Orfeo

スカルラッティの “ Salve Regina” などを収録したアルバム。

「アマデウス」というイタリアの雑誌に付属していたらしいが入手できず
残念に思っていたが、La lira di Orfeo のサイトで販売していた。

サンプルというか全曲試聴できるのは、クレカが通らない私にはとってもラッキー。

ラッファエーレがキャラになりきってオペラアリアを歌うのもいいけれど、
聖歌を粛々と謳うと彼の声質がストレートにわかる。

4曲目の Infirmata, Vulnerata は Spiritato! (Resonus) との共演のものがあるので、
聴き比べるのも面白いと思う。



2019年8月4日日曜日

Raffaele Pe の Orfeo


今年も Raffaele Pe は Festival della Valle D'Itria に出演しました
演目はポルポラのオルフェオです

インスタのストーリーでのパフォーマンスはエレガントな演出
https://instagram.com/festivalvalleditria?igshid=1d8ngjas4vcu6

そして、レビューも出ました

And he did not betray the expectations, giving his best to give back with delicate expressiveness the character of this proud and in love Orpheus, desperate and sorrowful, finally joyful in his embrace of his beloved Eurydice. The voice is wide, of an amber and soft velvet, above all in the centers, the absolute musicality, the always precise and never excessive virtuosity, the clear and marked accent, the well-kept nuances. The public has rightly paid him a living success. 

高い評価ですね








個人的には18世紀のヨーロッパ宮廷の雰囲気を模した絵面が好きですね
当時の風俗画にありそう

2019年6月25日火曜日

Raffaele Pe が来日する!

今年になってアルバムが3枚出たし
ヘンデルフェスティバルでマイナーオペラ(Arbace, Handel)を歌ったり
またまたマイナー ディスカバードオペラ(Dafne in Lauro, Fux)に
参加したりとひっぱりだこ
忙しい Raffaele Peです

なので今更日本をターゲットにする必要もないのですが

11月にやってきます
https://www.jof.or.jp/performance/nrml/1911_BOF_Trionfo.html

カンパニーでやってくるのではなく、日本のオペラ団体にゲスト出演です
演目はスカルラッティの "Il Trionfo dell'Onore 貞節の勝利"
役はエルミニオです

これもまた上演頻度の少ないオペラで、2018 夏にイタリアでPe氏参加で
上演されています
多分、Pe氏はこういう「未知の発見もの」とか「ニュープロダクション」系
に活動を求めているようです
無知なこちらとしては、勉強必須で大変です

とにかくこれを機に、来日公演成功、知名度アップ
そして、名前の表記が定まるといいな…と願うばかりです

アンティークジュエリーを買うにあたって思うこと

 某SNSでアンティークジュエリーディーラーと購入者の間で行き違いによるトラブルがあった。 購入者はディーラーのサイトから指輪をサイズ変更をして購入した。が、その後購入者が指輪に所謂ホールマーク等刻印がないため、品質に疑問を抱きディーラーへ説明を求めたが、その時のディーラーの対応...