2026年1月22日木曜日

ヨーロッパの楽曲が mora で買えなくなっていた。

 音楽配信サイト「mora」にて再結成後のヨーロッパ( europe )の楽曲が配信停止に

なっていた。彼らの曲を聴きなおし始めていて、最期に購入したのが1月13日だった

ので、ここ十日の間の出来事だ。日本で楽曲リリースの契約をしていたレコード会社

からもアルバム、映像メディアが取り下げられていて、レコード会社独自で制作した

もののリストはあるが購入不可能である。こんなことになるなら iTunes で買えば

良かった。( iTunes の音源は日本のものではないので、今も楽曲はダウンロード可能。)

となると、ヨーロッパを日本で受け入れるマネジメント会社は現在ないということに

なるわけで、今後彼らのプロモーションもインタビューもコンサートもないという

ことになるのだろうか。


ジョーイ・テンペストは2023年に自分自身が持っている楽曲の著作権(ヒット曲が

ある初期5枚のアルバムに関するもの)を売ってしまった。

彼らは終活に入ったのかも、、、

Benamor – MusikTheater an der Wien  パブロ・ルナの「ベナモール」が始まる




1月23日からアン・デア・ウィーン劇場でパブロ・ルナ ( Pablo Luna )の「ベナモール 
( Benamor )」が始まる。

Luna という作曲家は海外では有名らしく、New York Times の記事の(サブスクして
いないので読めませんが)タイトル "A Gender-Bending, Jazz Age Comedy Once Banned by Franco Arrives in Vienna"から推察するに今回の作品は過去に騒動があった模様。
こちらにも関係記事があり、イタリアのフランコ政権時代に検閲に引っかかったそうだ。


配役は以下の通り

Conductor José Miguel Pérez-Sierra Benamor Marina Monzó Darío Federico Fiorio Nitetis Sofía Esparza Pantea Milagros Martín Abedul David Alegret
Juan de León David Oller Rajah-Tabla Alejandro Baliñas Vieites Jacinto César Arrieta Alifafe Francisco J. Sánchez Babilón Joselu López Cachemira Nuria Pérez

ストーリーは親によって男女を入れ替えて育てられたベナモール(実は男の子)
とダリオ(実は女の子)それぞれの恋物語という、ペルシャ版のとりかえばや物語
といった雰囲気である。

トレーラーでは、いかにもやんちゃなベナモール役となよよかなダリオ役の麗しさが
際立っている。
フェデリコ・フィオリオ君の中性的、妖精、天使っぽさが久しぶりで、嬉しい。



2025年12月22日月曜日

Federico Fiorio(フェデリコ・フィオリオ)この一年

所属先を移籍後のフェデリコ・フィオリオ君の一年は、自身が設立した

アンサンブルの活動に軸を置いたものだったようだ。

アンサンブルの名は " Karalis Antiqua Ensamble "という。音楽フェスティバル

などに参加していたようだ。

去年辺りからオペラへの出演が多くなっていて、人気が出てきて嬉しい反面、

パワーで歌う場面も見えてきて心配していたのだが、今年はバランス良く活動できた

のではないかと思う。

身体が楽器そのもので資本なので、大切にして息の長い活動をして欲しいと思う。


12月27日 追記

2026年6月23日、Britten Pears Arts Aldeburgh Festival でプログラム " Il trionfo del

tempo e del disinganno " に出演する。

La Nuova Musica: Il Trionfo del Tempo e del Disinganno | Britten Pears Arts

Alois Muhlbacher (アロイス・ミュールバッハー)この一年

 アロイス君の新譜は2025年10月にリリースされている



今回はバッハのカンタータを演奏していて既存の「清らかなアロイス君」だと思う。
また、今月アン・デア・ウィーン劇場での新作オペラ「ヴィンセント」もファミリー向けの
ストーリーで(イジメがテーマなのは世相なのか悲しい)、教会で歌い続けている
アロイス君としては、こういった方向性は安定感がある。

けれど、今年前半はチャレンジ精神満載でイメージを変えようとしている、もしくは
プロとして芸の幅を広げようとしていた。

ポップスではマイケル・ジャクソンナールズ・バークレイをカヴァーしていて、
何故にその曲なのかと驚かされ、その勢いのまま「アグリッピーナ」では体当たり
(濡れ場?)のナルチーゾを演じている。
そして、バイロイト・バロック・フェスティバルではチェンチッチの演出(常に
結構大胆)のオペラでクセの強いキャラクターであるファルナーチェを演じた。
さらに「Barock Festival St. Pölten」の芸術監督も務めている。

アロイス君には極東の片隅で十分ドキドキ楽しませてもらった。
来年の活躍も楽しみにしている。

2025年12月18日木曜日

Raffaele Pe ライブと新譜

ラッファエーレ・ペ ( Raffaele Pe )が La lira di Orfeo と共にイタリアの Radi3の

番組 "Barocco Fatale" でライブパフォーマンスを披露した。

 https://www.raiplaysound.it/audio/2025/12/Radio3-Suite---Il-Cartellone-del-16122025-cfaca5f4-2811-4f2e-a3fa-a0177e777ba1.html

また19日には SZ Sugar レーベルからヴィヴァルディのアルバムをリリースするので

17日にはそのうちの一曲 RV648 より " Ah che infelice semple " を先行リリースした。

Apple Music, Amazon Music, Spotify でもちろん聴くことができる。



ダウンロードは Sony mora から Vivaldi cantatas/Antonio Vivaldi, Raffaele Pe, La Lira di Orfeo|音楽ダウンロード・音楽配信サイト mora ~WALKMAN®公式ミュージックストア~

Presto Music から Vivaldi cantatas - CAM Sugar: 0932312 - download | Presto Music

2025年12月12日金曜日

Three Sopranists

 Federico Fiorio, Maayan Licht & Dennis Orellana - Bayreuth Baroque Opera Festival

Bayreuth Baroque Opera Festival 2026 に Federico Fiorio, Maayan Licht, 

Dennis Orellana の3人がコンサートに出演する。

10年前くらいからバロック音楽を聴き始めたが、その頃はまだカウンターテナーは

コンサート活動が主流で、メジャーなオペラ劇場で脇役を当てられる程度だった。

そして、ここ数年でバロックオペラの主役、加えて一つの演目で複数名の

カウンターテナーが起用される機会が増え、コンサートやレコーディングアルバム

ではデュオだったり" Three Countertenors " がもてはやされていたが、とうとう 

" Three Sopranists " の時代に突入してしまった。カウンターテナーのくくりが

「アルト」「メゾ」「ソプラノ」に細分化されるようになるのはとても速かった。

コンサートは 2026年9月11日

ヨーロッパの楽曲が mora で買えなくなっていた。

 音楽配信サイト「mora」にて再結成後のヨーロッパ( europe )の楽曲が配信停止に なっていた。彼らの曲を聴きなおし始めていて、最期に購入したのが1月13日だった ので、ここ十日の間の出来事だ。日本で楽曲リリースの契約をしていたレコード会社 からもアルバム、映像メディアが...